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急速充電 [生活]

ここはどこでしょう?
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もうご存知の方もいらっしゃるかと思いますが。
私の第2のHOMEの地です^_^


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1日トータル25566歩。
チャージ完了!


Thank you always.

鬼練 [トレーニング]

土曜日は研修だったため、日曜早朝練習。
想像以上に寒くって。
手足がマットを押せないこと、押せないこと。

なのに、前日のノルディックウォーキングの研修が良かったのか?倒立した感触がいい。
カラダの前面が縮まってないから、お腹の前側に長さがあって中心ができるみたいな。
同様に胸肩周りが縮まってないから、肩が決まるみたいな。
こんな時はカラダが軽く感じ、自分が描いたイメージをカラダがきちんと表現してくれる。


基礎メニューからいつものルーティンに移り、早くからバック転練習を始めようと決めた。
いつも、最後のメニューの時間が少なくなってしまうので、そこを集中して練習しようと思った次第。


いやいやよく跳んだ。
夕方。なんだかいつもよりも圧倒的な疲れがやってくる。
自分で最後のメニューが長くなるよう配分したのだけれど一体何回跳んだんだ?
数えてみると、、、51回。
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最高記録かな?
そんな訳で、今朝は疲れが抜けきれず、いつもの朝練をお休みに。
ウォーキングだけやって流したら月曜日のスタートです!
今週も元気にいきましょう♪

Thank you always.

いたたた、、、 [トレーニング]

ここは何度も来ている場所。
でもコロナ禍になって初。久しぶりだぁ〜
相変わらず空が高く感じるなぁ。
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リアル1日更新研修。
久しぶりの学びに頭とカラダがばらけた所へ
これまたお久しぶりのビデオ撮影。
百聞は一見にしかず。

INWAマスターインストラクターから課題を明確にいただきまして。
ずっとサボっていたけれど、練習復活すべし!
下手でも更新させてもらえる事に感謝♪

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Thank you for today.

疲労のサイン [コンディショニング]

いま、我が家で選手として活動しているのは次女だけ。私は去年まで試合に出るお手伝いをしていたけれど、目下お休み中。

「選手」には必ず目指す大会があり、その目指す大会に向けて最高のパフォーマンスを出すために日々の技術練習やトレーニングがある。
トレーニングがプラスに働くように「期分け」という考えで計画を立てる。
ここで考えなければならないのは、運動の総量。
「トレーニング」も「技術練習」もカラダにとってはどちらも負荷となる。

シーズン前に筋力アップなどの基礎的体力を引き上げるメニューを組み、シーズンに入るとだんだんと基礎的なトレーニング頻度が減り、技術的な練習の量が増えていく組み方が一般的だ。

「トレーニング」は負荷をかけていくことにカラダが適応できるようになっていく過程を利用したもので、しんどかったり辛かったりと感じる主観的な感覚を伴い、それを乗り越えることで力がついてくる。

シーズン前はこうしてしっかり負荷をかけてトレーニングを頑張る時なのだが、シーズン中にこのようなトレーニングに加え、技術的な練習の強度が上がってくるとカラダは悲鳴をあげることになる。私自身は、「疲れた」という感覚が大会直前にあるのはあまり好ましくないと思われる。

運動しているのだから疲れるのは当然。
だけれど、この「疲れた」にも種類がある。
慢性的な疲労が蓄積されての「疲れた」はパフォーマンス力が低下するだけでなく、怪我を引き起こす原因となる。

メジャー入り直前のあるピッチャーは「疲労がたまってくるとカラダが硬くなり、股関節の動きがいまひとつになり体重移動がうまくいかなくなることや上半身もうまく回らないので腕が振れない。だから、通常なら何球でもなげらるハズなのに、少ない投球数てパワーが落ちる」と発言しているそう。カラダが硬くなり、思ったように動かず重くなる感じだ。

スタンフォードのスポーツ医局では「トレーニング」も大切だが「疲労の予防と回復」に力を入れているという。
「主観的感覚」である疲労を客観的に判断できるよう練習前後に脈拍と血圧を測ってベースラインを管理しているそう。

そして「疲労の条件」として
① 「脈拍」がいつもと違う
② 「就寝時間」「起床時間」が定まっていない
③ 体の要「腰」が痛い
④ 胸で浅い呼吸をしている

4つの状態が選手に現れた時、「疲労がたまっている」と判断して練習量を落とすなどの対策を徹底的に取るんだそう。なぜなら、練習量を下げてでも「回復や疲労予防を優先」した方が、最終的に発揮できるパフォーマンスは高くなり、成績にも直結する事を知っているから。


学生さん含め、多くの指導者達が「人のカラダの原理」を知っている時代が来ていると感じている。

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Thank you for today.




秋の気配 [生活]

気温がグッと下がってきましたね。
待っていた自分がいます。

おかげで体操の後だというのに、久しぶりにガッツリ2時間お稽古できました[るんるん]

悪い目がお年頃でよく見えなくなってきて、
遠くにピントのあっているコンタクトレンズで2時間。
もはや、模写力は皆無。

でも「書く」って事が好きなんだな。

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Thank you always.

一皮むけました [生活]

次女。矯正をしたいと言いはじめ、祖母を口説く。祖母と2人でぐんぐん話が進み、いよいよ歯医者さんの候補が決まり、、、結局は私が参戦。
矯正の手法は、いろいろとあるようだけれど、素人はきちんと話を聞いてみないとわからない。
矯正相談には2件行った。

次女と母が見つけた矯正歯科へ相談に行くと、「抜歯した直後が1番動かせるので、歯を積極的に抜いて?ぐいぐい進めていく」手法の歯医者さんだった。「ケガをした後の治る力を利用する」みたいな考えだと思うので、理には適っていると思うのだけど、「抜いた直後に装置を入れる」なんて考えるだけで鳥肌が立ちそうな方法論。

次女はすぐにでもスタートしたいので、「もうここでいいし歯なんて4本抜いたっていい」って言うけれど、「今生えている歯を4本も抜く」という考え方が私的にはしっくりこなかった。
なので、結局、自分も次女の熱に巻き込まれ、「歯を抜かない」という考えの矯正歯科であり、
彼女の極度のアレルギーに対応してくれる矯正歯科を探す事になった。

「歯を抜かない」という看板を掲げている矯正歯科は意外とすぐに見つかった。母と次女を説得し、もう一度、矯正相談へ。
アレルギーに関しては、装置の材料の問題があるので、矯正するとしたら、装置に使用するであろう金属を教えてもらい、それを持って金属アレルギーのパッチテストをしてくれる病院を探すことにした。皮膚科でも意外と金属パッチテストをしてくれる所は少ないようで、これまた探すまでに時間がかかり、次女の予定とパッチテストができる時間が合う病院を見つけ予約を入れるもなかなか予約が取れず、巡り巡って地元の病院でようやくパッチテストにこぎつけた。パッチテストは1日やそこいらで終わるのかと思いきや1週間かかった。

金属をつけた所の場所が消えてしまわないように背中に油性のマジックで何度も書き直す。部活もするし汗はたくさんかくし、シャワーも浴びるから見事にわからなくなりながら。翌日の反応と遅発的な反応を加味し、何の金属にアレルギーがあるか診断してもらった。

それを持って、また矯正歯科へ。
全てをトータルすると一般的なワイヤーの装置ではなく、マウスピースの方が安全だということでマウスピースを選択。

歯型や顔のレントゲンを撮って、そこから、どうやって歯を動かしていくのかを先生が設計。
その設計で進むとしたら、まだ生えていない親知らずを4本抜く事が前提になるようだった。
「歯を抜かない歯医者さん」を選んだけれど、やっぱり抜く事になる衝撃。
ま、スペースがなければ、矯正なんてできる訳がない。そして、眠っている親知らずを抜くのだから、今、生えている歯を抜くよりはデメリットが小さいとは思えた。

これだけの道のりを費やしてきて「やめます」なんて考えは浮かばない。腹をくくって抜歯を決意した。


ところが彼女は薬でもアレルギーが出た事がある程のアレルギーの強者。そんじょそこらの歯医者さんでは手に負えず、2才から中3までアレルギーでお世話になっていた病院の歯科口腔外科に紹介状を持っていくことになった。
予約の電話を入れると紹介状のお名前の先生の初診が受けられるのが早くて2ヶ月後。
泣く泣くその日程で予約をとり、初診から1ヶ月後に1回目の抜歯をすることになった。

その抜歯の前に麻酔や術後の薬の確認をアレルギーで通院している病院で相談し、術後の投薬を院内で行い、トラブルがないか待機してから帰宅する方向で対応が決まった。

エピペン持参でのぞむ抜歯当日。
ドキドキだったけれど、1時間程かけて抜歯が行われ、麻酔によるアレルギーは出ずにすんだ。
あとは薬がクリアできれば、安心という所で、
もう1つの不安材料を取り除いておく必要があった。


術日は、「東京都高等学校新人選手権大会」の1週間前に予定したつもりだったのだけれど、大会日程が本決まりになると、なんと抜歯した4日後が大会になっていた。抜歯して3日位は腫れが酷いピークだというから、大会前の練習は無理じゃない?と母親の私は思う。が、次女の事だから、お医者さんの指示でなければ言うことはきかないだろうと、次女のいる前で先生に尋ねた。
「週末大会なんですけれど、いつから運動してもいいですか?」と。先生は穏やかな顔で「本人が痛くなければやっていいですよ」と答えた。

笑。
「それは先生、明日からやっていいですよ」って言ってる感じですけどね、、、と心で思いながらも本人がいいならいいとおっしゃってくれるのならば本人に任せるしかないとここでもまた腹をくくりました。

その日は、痛みも強かったためか、早々に寝てしまった次女。翌日は腫れが酷くなってきて口も開かないけれど、もちろん部活に参加。
それだけではなく、部活後だってマイボールを持って部活の仲間と練習をし、野球部かラグビー部なんじゃないかと思うほど、泥だらけになって夜遅く帰ってきた。

そして、歯が痛くて食べれないだろうから「おかゆがいい」と言っていた本人が「おかゆだとお腹がすいて仕方ないから、普通にご飯を食べたい」と顔を見るとおたふく風邪にかかったようにパンパンに腫れた顔で訴えてきた。

「当日の大会でパフォーマンスを出す事が大切だから、明日は部活を見学して、前日の練習から復活したらどうか?」と提案するも、なんだかはぐらかし声。蓋を開けてみると「練習が始まる前6:50に友達と朝練の約束してる」という。想像以上の奮闘ぶりにむしろ感心。脱帽だ(笑)

こうして、大会当日を迎えるのだけれど、この親知らず騒動はもう一回ある。
とにかく無事に終わってくれる事を祈るしかない一皮剥けた母なのであった。


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Thank you always.







繋ぐ [トレーニング]


みなさんは、大人になってから、「新しい動きを覚えたり」「動き方を変えてみたり」したことはありますか?

それって意外と時間かかりませんか?

「新しい動き」を覚えようにも、子供の頃にやった事のない動きは「引き出し」が存在しません。
よく「子供のうちにいろんな遊びをするといい」というのは、いろいろな動きの神経回路を育てておくという意味があり、神経回路が育ってない(経験のない)動きはやろうと思ってもなかなか思うようにカラダが動きません。

「0から新しい動きを覚える」のは難しいのだけれど、「動き方を変える」となると、私にとってはこちらの方がさらに難しく感じます。

「できている動きをちょこっと変える」というよりも「新たな動きを0から覚える」イメージで取り組めた方が早い。
ちなみに「難しい」というフレーズをついつい使ってしまうのだけれど、難しいからこそ、できるまでをああでもないこうでもないと試行錯誤すること、これはすんごく面白く、
試した事が実際の動きに繋がるまでの方法論を構築する=引き出しを作ることはなかなか面白いことだと思っています。

そんな訳で、私の「バック転」の動きを変える試みも、できた動きは忘れて「0から覚えるイメージ」で取り組んでいます。

上半身の動きは、以前の動きと異なる動き方を覚えつつあります。
これもキーワードが自分にはあって、手を突きに行く際に「自分から行く」手を突いた時に「左手も見る」この2つが揃うと、いい動きをカラダでキャッチできます。
最近になりさらに一歩進めて、足と繋げる試みに入ったのですが、、、

この足の動き。「初動」の動きなんですが、そこが動きを悪くする要因でもあったので、慎重に繋げています。

上半身の腕振りに合わせて自然にジャンプ(足が上半身の後からついていく)ならバグらないのですが、「じゃあ、行くよ」って足を先にしゃがみ込む動作を取るともう前の動きに戻ってしまうんです。
それは、自分でも笑っちゃうほど。「何でそうなるの?」って言われたって、だって「もうそういう動きが身についちゃっているんですもの」って1人漫才みたいです。
だから、しゃがみ込みを慎重に行っていました。


が、、、、

慎重に行うあまりに足裏全体の踏み込みと股関節が曲がる局面がイコールになっていなかった事に気づきました。これは大きな発見。
「足裏全体の踏み込みを意識して、その力をカラダにつなげる。」
「股関節を曲げようじゃなくて、踏みこもう。」

笑、笑、笑
これ、どこかで聞いた台詞です。


一緒にトレーニングをされている方はもうお分かりですよね?
私が指導中に伝えているスクワットの動きです(笑)
上半身からそおっと下半身を繋げるようにしていたら上っ面になっていて
股関節が曲がる動きと足が踏み込む動きが同時に起こっていなかった。

「股関節を曲げようと思うよりは体幹を安定させて足をしっかり踏み込む」
「その力が体幹を伝わって上半身の動き」へ


ひたすら、これの
練習局面だ。

繋がりを楽しもう♪

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Have a nice holiday.
Thank you for today.