キラキラな日① [トレーニング]
最近、投稿はめっきり少なくなっていますが、、、
週末の体操は寒い日も雨の日も
次女が脱臼しようとも
主人が脱臼しようとも
息子が受験生だろうとも
休みなく毎週末行っています(感謝)
そして、「バック転の動きを変える練習」を始めてから恐らく1年位経っています。
そもそも
器械体操の人達が行う「しなるようなバック転」ではなく「足の力で頑張ってバック転」みたいな形だったのでどうやったって膝が曲がってしまう事が直せずにいました。そのうち、しゃがむ局面で左膝が痛みを訴えるようになりそれを庇って続けていたらバック転が左に大きく曲がるようになってしまいました。
そこで、いままでの動きを封印することにして
0から動きを作る練習を始めていきました。
何度か投稿しましたが、
今までは「JUMPが先でその力をついた手に伝え回っていた」のに対し
新たな動きは「手の振り、伸びる力が初動でJUMPはあとからついていく」
足は踏み込む力をカラダに伝え、その伝わった力でカラダが伸び、しなりそして腰が浮く瞬間にJUMPする。
たったこれだけのことなんですが、
毎週毎週積んでも、バック転の練習時間は20分にも満たない時間。全てのタイミングが揃ってできる感覚があったり、なかったりを繰り返していました。
自分が早る気持ちや「回ってやろう」みたいな気持ちがちょっとあるだけで伸び感がなくなってしまったり、下半身と上半身がバラバラになってしまったり。
が、、、
ついに迷いなく「これでいいんじゃない?」って日がやってきました。
ひとつひとつ丁寧に行えば「これだよね?」って動きがわかってきたのです。
自転車の練習で言うならば、ペダル何回転かは自転車が倒れずに保っていられるようになった瞬間。
それが先週末。
1年近く同じことをやり続けてやっとです。
でも、もう明らかに前のバック転で見ていた景色とは違うのです。
それがなんとも言えない気持ち良さで、カラダ全部が1つになっているからこその感覚。
新たな課題が加わった瞬間に音を立てて崩れましたが、、、
そんな日に出会えるのが楽しくて嬉しくて。
動くことの楽しさがここにあるのです。
そしてその積み重ねが自身の動きをよりよくかえていくのです。
Thank you always.
週末の体操は寒い日も雨の日も
次女が脱臼しようとも
主人が脱臼しようとも
息子が受験生だろうとも
休みなく毎週末行っています(感謝)
そして、「バック転の動きを変える練習」を始めてから恐らく1年位経っています。
そもそも
器械体操の人達が行う「しなるようなバック転」ではなく「足の力で頑張ってバック転」みたいな形だったのでどうやったって膝が曲がってしまう事が直せずにいました。そのうち、しゃがむ局面で左膝が痛みを訴えるようになりそれを庇って続けていたらバック転が左に大きく曲がるようになってしまいました。
そこで、いままでの動きを封印することにして
0から動きを作る練習を始めていきました。
何度か投稿しましたが、
今までは「JUMPが先でその力をついた手に伝え回っていた」のに対し
新たな動きは「手の振り、伸びる力が初動でJUMPはあとからついていく」
足は踏み込む力をカラダに伝え、その伝わった力でカラダが伸び、しなりそして腰が浮く瞬間にJUMPする。
たったこれだけのことなんですが、
毎週毎週積んでも、バック転の練習時間は20分にも満たない時間。全てのタイミングが揃ってできる感覚があったり、なかったりを繰り返していました。
自分が早る気持ちや「回ってやろう」みたいな気持ちがちょっとあるだけで伸び感がなくなってしまったり、下半身と上半身がバラバラになってしまったり。
が、、、
ついに迷いなく「これでいいんじゃない?」って日がやってきました。
ひとつひとつ丁寧に行えば「これだよね?」って動きがわかってきたのです。
自転車の練習で言うならば、ペダル何回転かは自転車が倒れずに保っていられるようになった瞬間。
それが先週末。
1年近く同じことをやり続けてやっとです。
でも、もう明らかに前のバック転で見ていた景色とは違うのです。
それがなんとも言えない気持ち良さで、カラダ全部が1つになっているからこその感覚。
新たな課題が加わった瞬間に音を立てて崩れましたが、、、
そんな日に出会えるのが楽しくて嬉しくて。
動くことの楽しさがここにあるのです。
そしてその積み重ねが自身の動きをよりよくかえていくのです。
Thank you always.
2024-02-20 09:16