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体幹の使い方のきほんは「呼吸」から [コンディショニング]

クライアントさんが、スポーツの世界で結果を出してきてくれて、「体幹褒められた」みたいな言葉を頂いて、嬉しい嬉しいGWのスタートでした。


何度も何度も耳にする「体幹」
「やっぱり体幹が大切よねぇ」
ってみんなが口を揃えて言う。

じゃあ、体幹トレーニングの時に「実際使いたい体幹の筋肉が使えているのかなぁ?」って言うと、みんな半信半疑だったりします。ここでおさらいです。
「狭い意味での体幹」は、自分の骨格を安定させたり、姿勢を司るインナーマッスルの事を指し、その体幹がきちんと働いているから四肢の動きが繋がってスムーズにパワフルにそして怪我のリスク少なく動くことができるのだと私は理解しています。
その1番狭い意味での体幹の筋肉をさす時には「呼吸」の際に働く4つの筋肉をさす事が多いです。
(横隔膜、腹横筋、骨盤底筋群、多裂筋)
だから、体幹トレーニングの入り口は「呼吸」って導かれます。

「呼吸」をしているから体幹を使えているかというと、「呼吸」の仕方にも人それそれぞれパターンがあるので上肢と下肢を繋ぐ肋骨?骨盤?背骨周りの筋肉がきちんと働く練習から入るといいですね。

え?難しい?
そうです。たぶん、最初はむずかしく感じると思います。
でもその呼吸で使う筋肉げきちんと働いてくれていると、必ず動きやすくなります[るんるん]

GW自分時間の取れない方も、これなら練習できますよね?
Let's try.

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Thank you always.