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GW明けは [生活]

GWがおわりましたっ!
日常の生活リズムに戻ってきた頃でしょうか?

ゆっくり休日を楽しんだ方も
そうでなかった方も
春のお疲れが出る頃です。


当たり前なんだけれど
食事、運動、睡眠のバランスを見直してみてください。
見直す所があれば、少しずつ修正しトライ!
続けてみると2週間後の自分はきっと楽になっています!

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Thank you always.


熱中症に気をつけて [コンディショニング]

昨年よりも数段早く夏日を迎えているように思う今日この頃。
寒暖差が激しいけれど、ビックリするほど暑い日がやってきて運動をする人にとっては注意が必要な季節を迎えている。

暑さにカラダが慣れていない今の時期が1番気をつけるべき時でもある。

熱中症になる要因はいろいろあるけれど湿度が高い日は特に注意が必要だ。
(熱中症要因などの詳細は昨年の記事へ↓)
https://naturallife1000.blog.ss-blog.jp/2023-06-22

熱中症を予防する際に大切なのが水分補給。
汗が蒸発する(気化する)タイミングでカラダの熱を奪ってくれるので「汗をかく」という事が大切でその汗で体内の水分が奪われてしまうからこまめな水分補給が大切なのだけれど、湿度が高いと汗が蒸発できない。こんな時はいくら水分を補給していても熱中症になる危険性が高くなる。

先週末がまさにそうだった。
体操をする場所はエアコンをつける事ができないのだけれど、湿度が高く、とにかくカラダが重くて重くて仕方なく、動きをこなすだけで精一杯だった。
ところが午後はエアコンのきく環境下でバレーボール。
絶対に動けないだろうと思っていたのだけれど走れる走れる!

そんな訳で空調設備が整っている場所では上手に使ってカラダの負担を減らしてほしい。

また今はいろいろな飲み物やタブレット、飴など豊富に熱中症対策グッズが存在している。
熱中症は「水分補給だけではよくないから塩分も」というフレーズが一般の人達にも浸透してきたのはとても良いこと。ただ情報をうわべだけで受け取ってしまうと余分なものを多く体内に取り込むことになってしまい逆にカラダに負担がかかってしまうこともあることを忘れないでほしい。

夏場にカラダを動かす場合、お水や麦茶を愛用している人には飴やタブレットなどを補助的に利用して失われた塩分の補給を行うことはおすすめできる。
ただ、かなり激しく汗をかくような運動をする場合は、汗と一緒に失われる塩分を補い、
吸収が早く疲れにくくする要素にもなる糖質が入っているスポーツドリンクの方が推奨される。
また、その場合は既にそこに塩分が入っているので飴やタブレットを過剰に摂る必要はない。

体内に入ってくるもので体内で起きる化学反応により「カラダが動くために必要なエネルギーに変換されたり、カラダをつくるのに必要な栄養素として取り込まれていく」のだけれど、
取り込んだ物が余剰になればまたその余剰な物を片付けるための工程が体内でさらにつけ加えられることになる。スポーツを行う人はスポーツを行っている間中、ハイパフォーマンスを出し続けたい訳だから、そういったことも覚えておいてほしい。

一般の方にとってはそこまで突き詰めてカラダを使う訳ではないかもしれないが日々を元気で快適に過ごすためにも状況に応じて摂取する飲み物を工夫してほしい。
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Thank you for today.







ウキウキをお裾分け [生活]

「肩、膝、腰痛改善教室」が開催されている清水ヶ丘公園。
いつも木々の緑がめちゃくちゃキレイで、いろーんなお花が咲いています♪


だいたいいつもここの芝生で倒立してから職場入り。
今日は霧雨が降っていたけどやっちゃった、笑。
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そしてそして
遠くにキレイな水色はっけーーーん!

ネモフィラーーー↓↓↓

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5/18にネモフィラの摘み取り体験があるんですって。
ステキっ!


他にもいろんなお花が咲いていたけれど
この子がかわいすぎた!↓
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リスもいて
トリのさえずりもたくさん聞こえるこの公園は

目も
耳も
カラダも
喜ぶ場所なんです[るんるん]

誰よりも私がね、笑。


Thank you always.


ビフォーアフター [トレーニング]

2,3週間前から「修正バック転」を少し進ませ、JUMPの局面を見直し動きに取り入れはじめた。

ちょうど逆方向からしか画像がなかったのだけれど
2年前の夏のバック転の動きが↓
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それに対し↓
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3枚目のしなる動きを出す練習をずっと行なってきた
と言っても過言ではない

しなりがなく跳んでいたのが2年前。
このエバーマットに向かってJUMPする練習はまあまあ上手くいくのだけれど
いざ、後ろにマットがなくなると、、、
「後ろに行こう!」と強く思うとしなりを忘れ
しなろうと思うとJUMPがおぼつかなくなることを繰り返している

新しい動きを習得するためにたくさんたくさん時間をかけてきたのに
「跳ぶぞ!」と思うだけで元の動きが飛び出てきてしまう、笑。

新たな動きを習得中に使う脳の回路と
覚えた動きがパッケージになって記憶されている脳の使い方は別なのだ。

だから、いまは「跳ぶぞ」という気持ちは出さないように練習することがタスク。
いやいやもはや心の修行、笑

一歩一歩進めていこう。
Thank you always.



学校健診 [コンディショニング]

やってきました!
入学、進級した小・中学・高校生達の健康診断の季節!
今年もありがたいことにお声がけいただき、「運動器のチェック」を行ってきました。

全体のチェックは「健康運動指導士」に委ねられ、
チェックが入った学生さん達をドクターに診てもらう流れ。


学校生活に支障が出そうなトラブルがある学生さん達はチェックを入れ
「姿勢」や「動き」が気になる学生さんでもそこまでに至らなければチェックを入れない。
医療に携わるべき人を抽出するというイメージ。


だけれど、本当ならば、「気になる姿勢」や「おかしな動き」があれば
そこでピックアップして 「動きの指導」ができれば、将来の肩凝り、腰痛、膝痛などの整形外科的疾患は圧倒的に減るのだと思う。

この学生さんは首や肩が痛くなっちゃうかもなー
股関節や膝が痛くなっちゃうかもなー
ってわかっていながら
もちろん指導はできないのだ。

なので1回のチェックの動きを大切に。
ビックリしてしまうけれど、腰を反る動きやしゃがみ込む動きは普段はやらないという学生さんが多くいるのが現状。
なので、無理なくといいつつも1つの動きが丁寧に行ってもらえるよう言葉がけ。
「自分が行ける所まで行って」とか
勢いやごまかして行う学生さんが時折いるので「ゆっくりと」なんて言葉を多用した。

そして普段動きをしないことで痛みが出る学生さんがチラホラいたので、
そういう学生さんには声かけをして複数回行ってもらったりしてみた。

たった1回。3分に満たない時間の質を私なりに上げてみた。
誰かの何かの気づきになってくれたら幸いだ。


Thank you always.




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